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| ご挨拶 |
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平成２４年４月
校 長 竹本 惠一 |
本校は、国の特別名勝「栗林公園」から東に６００ｍほどのところに位置し、東に屋島、西に紫雲山を望む自然の景観に恵まれた場所にあります。また、琴電栗林公園駅から１００ｍ、ＪＲ栗林駅から４００ｍの距離で、公共交通機関にも恵まれています。
本校の歴史は、昭和３年に設立された高松第一中学校に始まります。その後、昭和２３年に高松第一高等学校となり、昭和５４年に音楽科を併設し、現在に至っています。普通科には、国際文科コース、特別理科コース、美術専門コースがあり、音楽科と合わせて、特色ある教育活動を行っています。また、平成1４年度から３年間、文部科学省の「スーパーイングリッシュハイスクール」の指定を、平成２２年度より５年間、「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、英語教育や理数教育にも力を入れています。そのほか、英語教育の研究を踏まえた国際理解教育では、これまで台湾、インドネシア、フランス、内モンゴル、中国、ニュージーランドなどの高校生を迎えて親交を重ねるほか、研修旅行として、オーストラリアやイギリスに行っています。理数教育では、問題発見能力や問題解決能力を高めるための思考過程を重視したカリキュラムや教材、授業展開などの研究を進めています。
現在、２４クラス９０９名の生徒が、「自主・自律」と「文武両道」の精神のもと、勉学や部活動、学校行事、生徒会活動などに全力で取り組んでおり、進学や各種大会ですばらしい成果を挙げております。また、創立以来の卒業生は４万人を超えており、国内外の各分野で活躍しております。このホームページでは、そのような本校の教育活動の様子をお伝えできればと思っております。どうぞ、ごゆっくりご覧ください。 |
| 教育目標 |
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| 高松第一高等学校は、国際社会や国家、地域で活躍し、人類の福祉や文化の向上に貢献できる創造的な知性や豊かな人間性・社会性を身につ
けるとともに、生涯にわたって自己実現を図ることができる心身ともにたくましく、自主と自律に拠る自由の精神を備えた人間の育成をめざす |
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